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【オホーツク音楽セミナー】若き音楽家が優雅な演奏
【紋別】国内を代表するクラシックの音楽家を講師に招き、その門下生やクラシック音楽を志す音楽学生などの練習生が学ぶ場をつくる「オホーツク音楽セミナー2008」(同セミナー実行委員会主催)が26日から30日まで開かれた。最終日の30日は、受講生の中から選抜されたメンバーらが市民会館大ホールで腕前を披露するコンサートが行われた。
コンサートでははじめに、ヴァイオリンの講師を務めた澤和樹さんと小川有紀子さん、ヴィオラの川崎和憲さん、チェロの小貫詠子さん、トランペットの杉木峯夫さん、コントラバスの飯田啓典さん、ピアノの蓼沼恵美子さんが、サン・サーンスの「七重奏曲・変ホ長調作品65(第1〜第4楽章)」を演奏。各講師とも国内を代表する音楽家とあって、会場を訪れた市民やセミナー受講生らは、日頃生で聞く機会の少ない音色を存分に楽しんだ。
受講生による演奏では、ヴァイオリンを学んだ山田香子さんがヴュータンの「協奏曲No4より第楽章」を、ピアノ講師の谷合千文さんの伴奏に合わせ、伸びのある音色で優雅に演奏。伊藤慧さんら4人は「ボーエン四重奏曲」を、息の合った演奏で会場を楽しませた。
また、金管管楽器を受講した練習生らはトランペットやトロンボーンによる十重奏で、ジョバンニ・ガブリエルの「第12旋方によるカンツォン」も披露。ステージ上での演奏を終えた若い音楽家たちに、会場からは惜しみない拍手が送られていた。
オホーツク新聞
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