地域ニュース
釧路産チーズ三ツ星級/管内工房製品の品評会
釧路管内のチーズ工房で作る釧路ナチュラルチーズネットワーク(会長・井ノ口和良酪恵舎代表取締役)は21日、釧路工業技術センターでチーズ品評会を行った。
同ネットワークは、管内の工房が連携してチーズの普及や技術向上を図ろうと今年4月に設立。品評会は活動の柱の一つで、東京の2軒のチーズ専門店に評価を依頼。今回は加盟するチーズ工房横井牧場(浜中町)楽酪館(鶴居村)酪恵舎(白糠町)から11点を出品し、東京の輸入チーズ専門店「アルパージュ」の森節子取締役が評価を担当した。
評価はチーズのタイプ別に「形と質」「各工房が挙げる製法と特徴が合致しているか」「市場性」の3項目で各10点満点。同ネットワークでは、評価を共有化し3段階の格付けを行うことで、品質や技術の向上につなげたいとしている。森取締役は「それぞれ海外製品に負けない個性があり、繊細に製造に向き合う心意気が感じられて感動した。東京でも作り手の顔が見える製品を欲している。釧路のチーズの素晴らしさを伝えたい」と高評価。「香りや日に、食べ方も含めて提案できれば」と述べた。井ノ口会長は「評価を重ねることでよりよい品質を目指したい」と話していた。
同ネットワークでは28日にも品評会を開き採点を集計。11月には評価ラベルを張った商品を販売する計画だ。
\n\t\t\t\t\t\t[写真/森取締役(左)の評価に聞き入る井ノ口会長(右)ら関係者]




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